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コーチング事業

 

研修事業の1対多に対して、1対1のサービスを提供するのがコーチング事業となっています。

現在は、研修参加者の開催後の後追いをする形で、コーチングを実施する形態となっており、

個人の方の契約はお受けしておりません。

コーチとは?:

 

相手の自発的な行動を促すコミュニケーションスキルを身に付けた人です。

 

ある企業向けのセミナーで、私の大先輩に当たるプロコーチがこんな事をおっしゃっていました。

 「コーチって聞くと何を思い浮かべます?」ってお聞きすると必ず返ってくる答えが3つあります。
   それは?  ●スポーツのコーチ ●ブランド物のコーチ ●高知県  と・・・。

 

まだまだ、ビジネスコーチという職業は認知されていないようです。残念です・・・。
 

よく聞かれるのは、「カウンセラー?」「コンサルタント?」といったところでしょうか?
何が違うのでしょう?コーチについては後で、述べるとして・・・。

 

カウンセラー:「治療を施す」「対策を考える」というイメージを持たれる方が多いと思います。
        クライアントの問題にに焦点を当て、その対処について指導を行っています。
コンサルタント:提案型の業務というイメージが強いのではないでしょうか?
        個々のクライアントの状況に合わせて、最も良いと思われる提案を行い、
        その導入までサポートする、というのがお仕事です。

 

実は、カウンセリングやコンサルティングのお仕事に従事されている多くの方が、
コーチングスキルを学び始めています。それは何故なのか?

 

コーチングのスキルというのは「コミュニケーションスキル」です。

クライアントの現状を正確に把握するための話しやすい環境作りに、
そして、クライアント自身に気付きをもたらす質問やアドバイスを行うために、コーチングスキルはとても有効なのです。

 

夢を持ち、その実現へ向けて歩んで行きたいという思いを持っておられる方々と共に歩み、喜びを分かち合いたい。

<Coach>という言葉は16世紀にハンガリーで生まれた
「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」という意味の単語です。

 

いかがですか?この意味と・・・スポーツのコーチを結びつけると得心がいきませんか?

私たちの言うコーチは、「クライアントのやる気をサポートする」パートナーであり、
コーチングは「人を活かし、伸ばす為」の技術なのです。

 

自分自身を振り返ってみて(それほどドラマティックな人生を歩んできたわけでもありませんが)
それでも、 幾つもの転機を迎え、自分で良かれと思った道を歩んできたと思います。
しかしながら、それらの転機以上に幾つもの機会を自分自身の後ろ向きな姿勢であったり、
準備不足であったり、ほんの少しの自信の欠如で逃してきたのではないか?と
今更ながら歯噛みをする思いを抱くことが多くあります。

そんな時、「自分の思い・夢・目標を一緒に整理」したり、「より自分を高めていく為の準備の必要性を確認」したり、
「その時必要な的確なアドバイスを貰える」スポーツのコーチのような存在があれば、
どれ程の可能性にチャレンジ出来たろう?と皆さん、ご自身を振り返られても思われることはありませんか?

 

もし、ビジネスの局面で、人生の岐路で、あなたにコーチが付いていたら?
もしコーチングの技術を知って、部下や上司、友人や家族と付き合っていけたら?
何かが変わるかもしれませんよ。

 

コーチを雇いたい方もお問い合わせいただけましたら、自信を持ってご紹介できるコーチをご案内させて頂きます。

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